ENJOY YOUR COFFEE LIFE !!

STANDART Vol.11 2020年1月発行 バックナンバー

¥1,595

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※別途送料がかかります。送料を確認する

送料・配送方法について

この商品の送料・配送方法は下記のとおりです。
¥5,400以上のご注文で国内送料が無料になります。

  • クリックポスト便

    全国一律発送250円 発送状況の確認は可能ですが保証はありません

    全国一律 ¥250

※¥5,400以上のご注文で国内送料が無料になります。

再入荷のお知らせを希望する

年齢確認

再入荷されましたら、登録したメールアドレス宛にお知らせします。

メールアドレス

折返しのメールが受信できるように、ドメイン指定受信で「thebase.in」と「gmail.com」を許可するように設定してください。

再入荷のお知らせを希望する

再入荷のお知らせを受け付けました。

ご記入いただいたメールアドレス宛に確認メールをお送りしておりますので、ご確認ください。
メールが届いていない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
通知受信時に、メールサーバー容量がオーバーしているなどの理由で受信できない場合がございます。ご確認ください。

折返しのメールが受信できるように、ドメイン指定受信で「thebase.in」と「gmail.com」を許可するように設定してください。

STANDART公式サイトより
#11 : ジェンダー平等、元ボクサー、食とアート
COFFEEチャプター
昔は薬としても飲用されていたというコーヒー。その効用や人体におよぼす影響については、現在でもさまざまな研究が行われています。第11号の幕開けを飾る記事では、研究対象としてのコーヒーのアカデミックな魅力を語ります。世界各地のコーヒー生産国について紹介するオリジン記事の舞台はスリランカ。セイロンティーで有名な同国のコーヒー生産の歴史、そして現在に迫ります。サプライチェーン内で消費者と一番近い位置にいるバリスタには、価格危機の問題について仲間と議論し、消費者に情報を共有する役割が期待されています。「バリスタへの期待」で、この問題に積極的に取り組みバリスタたちをご紹介します。チャプターの最後はジェンダー平等のお話。生産地とビジネスの視点からジェンダー平等について考えてみましょう。

PEOPLEチャプター
静岡県静岡市にあるIFNi ROASTING & CO. オーナーの松葉 正和さんのインタビューから始まるPEOPLEチャプター。エジプトでの生活やコーヒーとの出会い、現在力を入れているWANTOKプロジェクトについてお話を伺いました。カフェという場ではどのような偏見が蔓延しているのか、そしてそれに対して私たちはどんな行動をとるべきなのかを一緒に考える記事「取るべき行動のかたち」では、ハッとさせられることもあるかもしれません。経営者や組織のトップのお話を聞くシリーズ「ボスでいるということ」では、10代の頃プロボクサーとして活躍したLEAVES COFFEE代表の石井 康雄さんが、喜びを分かち合う同志であるスタッフの方々と目指す、「沈まない船」の造り方について話してくれました。Meet Your Stockistでご紹介するのは、「日本のエーゲ海」とも呼ばれる絶景で有名な岡山県の牛窓町にある「山の上のロースタリ」。

フォトエッセーは丹野篤史さんによる「他視点と多視点」。コーヒーを眺めるうちに浮かび上がる情景、コーヒー以外のものを眺めるうちに浮かび上がるコーヒー。これらのイメージには観察者のパーソナリティとしての「視点」が関係しているのかもしれません。

WORLDチャプター
WORLDチャプターは、体験型の作品を全国で展開する食の現代アーティストEAT&ART TAROさんのインタビューでスタート。アートとイベントの境界線、栄養補給以外の「食」の意味など、必読です。『コーヒーと日本人の文化誌』の著者であるMerry Whiteさんが2019年に日本を再訪した際の回想録からは、新しい日本のコーヒーのかたちとアメリカ企業がそこに与える影響など、「外」から見た日本のコーヒーシーンの今が浮かび上がってきます。パナマの農園を訪問するオリジントリップツアーに参加したBen Wurgaftさんのルポタージュでは、農園ツアーの持つ意味について思考を巡らせます。最後の記事はおなじみのシティプロファイル。8年連続で全米第1位の成長率を記録したテキサス州の州都オースティンに注目します。

SPONSORS
今号のメインスポンサーは、ニュージーランド発の「Allpress Espresso」。特集記事では、創業者・オーナーMichael Allpressさんの日本旅の様子を追いながら、同社のカルチャーや30年もの間第一線でコーヒーに携わってきた彼の経営哲学についてご紹介します。さらに2020年もWBCオフィシャルパートナーを務めるVictoria Arduino、SCAJのコーヒービレッジ内で実機を使った焙煎セミナーを行ってくれたProbat、焙煎士だけでなくバリスタを含むプロ向けのExpertサービスがスタートしたPanasonic The Roast、そしてカフェやベーカリーをインテリア提案やレシピ制作でサポートするAngelo47の4社がStandart第11号のパートナーを務めてくれました。ありがとうございます!

2020年1月発行
定価:本体1450円+税

ショップの評価

通報する

Roasting Style

当店のコーヒー豆について